還暦過ぎの一生物

福島へ引っ越す時、人生の断捨離と言っても良いくらい、長年家に有った物をたくさん捨てて来ました。

心機一転と思っていたら、20年選手の鍋類が一斉にダメになり長く使えるちょっと良い物に買い換えました。これで全てOK!と思っていたら、今度は刃物類です。

年末年始にやってきた娘は「なんて切れない包丁なの!」とのたまうし、はじめちゃんのお食事エプロンを作っていた時、40年物のミシンがイマイチ動きがあぶない。加えて裁ちばさみもギクシャク・・・なんてこったい。

ミシンはなだめながら使うとして、裁ちばさみと包丁をどうしようと、色々検索し、郡山の刃物職人さんの所へ行く事にしました。

店主の判断は・・・「この鋏は直しようが無いです」

まあねぇ、44年前学校で買った鋏なのでそれほど高価な物ではないんです。ハガネが薄く、これ以上は砥げないと言われてしまいました。ショボ。。。

仕方ない、残りの人生気持ち良く作業しよう!と腹を決め、東京の職人さんが作ったと言う、ちょっと良い物を購入しました。包丁もそれ程高くは無いけど、しっかりハガネの入った切れるのを手に入れました。

これで刃物は安心(^^♪ 料理も裁縫も楽しくなりました。

ん~、爪切りも欲しかったな~心残り~