友遠方より来る

もう付き合って15年のネット友達がいます。東京、神奈川、函館から来た人々です。それぞれ個性の強いメンバーなれど、なぜか気が合う仲間です。

東京にて仲間の娘さんが出演する舞台「人形の家」を観て、そのままバスタ新宿から高速バスにて福島へ移動。閉まる寸前の温泉へ飛び込んで、我が家へたどり着きました。友人も私に労力をかけさせまいとするので、手抜きをさせてもらいました。最初の夜は寝ビールだけ。翌朝ちょいと野菜のおかずで朝食でした。庭で採れた野菜の素揚げは大好評でしたよ(^^)

さあ、折角福島へ来たのだから、福島の復興を見て頂きましょう。原発に遠い所から帰還困難が解除されました。よつくら港道の駅浜風きらら、をめぐり、今年やっと開業できた楢葉道の駅の温泉へ入り、昨年開業した広野町のビジネスホテルへ一泊しました。

翌日は楢葉の新しい商店街へ寄り、そのまま郡山駅へ山越えし、東京方面と函館方面へ別れをつげました。その道中は正しく帰還困難地域。始めて見る「帰還困難地域」の看板と家々を閉鎖する鉄柵に、友人たちは言葉を失っていました。そうなんです、死の街なんです。ただ以前とは少し雰囲気が違って、所々に道路作業の人々がマスク姿で仕事をしていました。峠を越えると、何事も無かったかのような、人の住む街でした。

見ると聞くでは大違い、どうぞ皆さんも復興の街を見に来てくださいませ~。

そうそう、ホテルでは友人に「群青」を聞いてもらいました。小高中学校も2年前の4月やっと元の場所へ戻れました。