野菜の変遷

歳の瀬も近づき、気持ちがあわただしくなりました。毎年の事、同じ繰り返しです(;’∀’)

友人との会話の中で「大根のあく取り」が出ました。友人は料理名人から、米のとぎ汁で下茹でしあくを取る、と教えられたとか。知ってはいましたが、今はやっていません。なぜなら、大根と言えば青首大根が主流。ぽてこファームでも扱いやすく甘い青首系の大根です。水から他のものと一緒に煮ても、さしてえぐみも無く出来てしまうからです。

最近知った事がもう一つ。ヒジキはかつて鉄分の大様でした。しかし、近年の食品成分表では大様の地位から大きく転落したそうです。海から収穫してきたヒジキを加工場の大釜で煮る工程があるのですが、その釜が鉄製からステンレスに変わったからだとか。おお何たることか、鉄分は釜の成分が溶け出してただけに過ぎなかったんですね!!(南部鉄器を再認識)

スーパーの野菜の半透明な美しさに見入ってしまいます。我が家のは光が透ける様な物はありません。うんうん、栄養分がしっかり詰まっているんだね。有機の肥料たち、虫がでやすい、臭い、病気になりやすいとか、色々言われるけど、(人”▽`)ありがとう☆ん?大根のえぐみについては品種の問題か・・・。

50年前の食品成分表と現在の物ではかなりの違いがある様です。ほうれん草のビタミンAはかなり前から下がったと言われていますよね。都会人の虫嫌い、生産の効率化が、食べる人の健康をも下げかねない。極端かもしれないけど、こんな現象が現実に起こっているのですね。