“らくちん 日帰り富士山一周の旅”
ぽてこの母が静岡出身だったので、子供の頃から富士山には縁がありました。北海道の友人から「富士山を見たい」と言うリクエストがあり、地図を調べていくと、富士山の麓は車を使えば、一日で一周出来る事がわかり、それ以来何度か日帰りの旅をしています。新しい富士山ビュースポットも出来て、行く度に新鮮な感動を味わえます。
さて、そもそも富士山とは、山梨県と静岡県にまたがる日本一高い、山脈に連なっていない「独立した山」です。様々な角度からそれぞれ違った姿を見せる、それは美しい山です。
景観のポイントは2つ
宝永山 江戸時代中期、宝永4年(1707年)に富士山中腹にて起きた大噴火により出来た山です。
山の傾斜と積雪量 北側の山梨側は傾斜が激しく山頂付近は反り立っています。この事から山梨側は「男富士」とも呼ばれています。反対に南の静岡側からの景観はなだらかな稜線を見せ積雪も比較的少なく「女富士」と呼ばれています。
2014年12月22日、笑ころネットの仲間と①~⑦のビュースポットを旅しました。宝永山の位置と山の傾斜、積雪量などで景観ががらりと変わる様子をお楽しみください。下の地図の見学スポットをクリックしていただくと、それぞれのページへ飛んで行きます。
それでは、相武台前AM8:00出発!
北海道の友人です♪
今でもありありと思い出すことが出来ます。
目の前にそびえる凛とした「♪~ふ~じは にっぽんいちのやま~♪」は
私の目にはなぜか優しい、いっしょに泣き笑いしてくれそうなお山に見えました。
来年、北海道も新幹線が開通します、私たちのグループは「新幹線初乗り」を計画していますが、さて、何処へ行って、何をしようか思案中です。
ジャンボタクシーをチャーターして「富士山一周の旅」もいいですね(^_-)-☆
選択肢が沢山あった方が良いのですもの・・・・・その時、ぽてちゃんがコンシェルジュだわよん♪
あれをきっかけに何度も同じコースを行きました。その度に「こんな風に富士山を回れるのね!」と皆さん感激してくれます。
きっかけを作ってくれたKUNさんに感謝します。
はい、お任せ下さい
いんや~! 懐かしい!
2015年だったのね~・・・・・
お知らせしたと思いますが、「新幹線初乗り」は実現できませんでした。
一番張り切っていた発案者の友が、すい臓がんであっという間に居なくなってしまった。
三年忌も済んで、みんなそろそろ行く気になってきたところに、これもお話してありますが、なんと思いもかけない親友(俳優座でご紹介した)が、こともあろうに認知症に(泣)
でも、元気なので皆で一緒なら大丈夫ね!って言ってたら、今度はYO-KOちゃんが・・・・・
本当に、先に何が起こるかわからない・・・・・
「思い立ったが吉日」を教訓に、今度から人数がそろわなくても行動することに決定しています。
でも、こうしていても、みんなと一緒の福島が王冠のように私の頭に残ています。
今でも思い出し笑いするのは「生ビール!生!)事件です。
ぽてちゃんのアノ顔が今でも目にこびりついて泣けます。